ひばり書房 松下哲也 鈴が殺した少女
状態:貸本、糸綴じ、ビニカバ、一部ビニカバはがれ、イタミ、折れ
鈴と少女の死にまつわる3つのお話。
「死を招く鈴」は戦国時代、
「めくら死に」は江戸時代幕末の白虎隊、
「鈴は死ねない」は現代のお話。
可愛らしい主人公の少女たち。
登場人物紹介その2。
やっぱり一番気になるのが
「鈴は死ねない」の【M・T】でしょうか。
少女たちは鈴と関連付けられて死んでいきますが、
理不尽に容赦なく死んでいくような話ではないので、
読後は鈴の音が聴こえてきそうな物悲しさを感じます。
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特に貸本や付録、雑誌のショーケースが大幅に変わりました。
貸本を通販アップしていきますので、お楽しみに☆
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(担当 青柳)
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