その圧倒的で美しいデザインは日本や他の国の漫画とは違う独自の表現力を発揮しているのが特徴です。
そのBDを通じてパリのルーヴル美術館の魅力を伝えるためにフランスのバンドデシネ出版社フュチュロポリスと企画したルーヴル美術館BD(ベー・デー)プロジェクト。
ファンの方はご存じのとおり我らが荒木飛呂彦先生も参加されてました。
期間中はルーヴル美術館に「ジョジョの奇妙な冒険」第4部のキャラクター「岸辺露伴」が主役の「岸辺露伴は動かない」の原画が展示されるというトレビアンぶり。
寝たままの姿勢でジャンプしながら「ブラボー! おお…ブラボー!」と狂喜したのは僕だけではないはず。
こちらは2010年4月に発行された128ページオールカラーのフランス語版『Rohan au Louvre』の日本語版。
ファン待望のこの1冊。
こちらは5月28日より1Fコミックフロアーショーケースにてご用意致します。
お求めのかたはぜひグランドカオスまで。
(担当 松原)
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