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SFに興味あるけど、どれを読んだらいいか分からない。 そんな方のために不定期に記憶にあるSF本を紹介するトピックです。 でもただ自分の思い入れを書くとダラダラしてしまうし、なんか読みづらくなってしまいます。 ので、このトピックでは「カバーの袖」「カバーの裏表紙」「巻頭のあらすじ」 などをそのまま載せて紹介とします。 第一回目は下記の2作品です。 眉村卓 「なぞの転校生」 今回はSFベストセラーズ版からの引用です。 「ギリシア彫刻を思わせる美少年、山沢典夫が転校してきた。 彼はスポーツに、勉強に抜群の才能を示すが、なぜかいつも寂しげだった。 同時期、各地に同じような少年少女たちが転校してきているのが明るみとなる。 彼らの正体は?また、その目的は?」こちらはNHKで放映され人気を集めた眉村の人気作です。 加納一朗 「透明少年」 今回は秋元文庫からの引用です。 「修平君は、ある日、留守番の最中に、台所の調味料をいたずらしているうちに、 透明になる薬をつくりあげてしまう。 これには、当の修平君もびっくり。 しかし、それからが大変だった。 空や海に、ハラハラドキドキわくわくびくびくの大冒険、大珍事がはじまったのだ」加納のユーモアSFのセンスがキラリどころか、ギラギラデカデカひかる作品(加納一郎風) ※こちらの本は既に店頭に出ているので売り切れている場合もあります。
(担当 三次)
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