二〇世紀末、人類は文明をさらに発展させ、豊かな暮らしを手に入れた。
しかし、大隕石の落下により天変地異が多発。その結果、怪獣の出現、他の惑星からの侵略等、かつて経験したことのない出来事が多発する。
国連軍は近い将来、地球侵略の危機、宇宙開発に備え、密かに将来の陸・空・海軍とは別に、国連軍直属機関として精鋭を集めロボット専門防衛チーム[TERRESTRIAL DEFENSE ROBOT SQUADRON]通称テデロスを発足した。
−プロローグから-
[輸送機型ロボット 02号機]
全長120m、輸送機のため最小限の装備として小型ミサイルを搭載。
現場と基地の中継が任務であり飛行能力を持たないロボを輸送します。
操縦者はミハエル・ブラウン
マルサン 1/850スケールソフビ製彩色済み完成品(BOX入り)。
可動部分はありません。
機首コクピットのミハエル(だと思う)の再現もばっちり。
スケールがシリーズ中唯一異なる1/850なのが残念なところです。
同スケールの大きさでも見てみたいものです。
輸送機ですけどロボットなので念のため・・・・。
中野店 2階 スペシャル館にて販売中です。
(担当 鈴木)