バンダイ 聖闘士星衣神話(セイントクロスマイス)シリーズから、黄金聖闘士を。
第10弾は2004年12月に登場したシリーズ第10作目、
聖域第10の宮、磨羯宮を守るカプリコーンのシュラをご紹介しましょう!
黄金聖闘士の中では体術と格闘センスに優れた男であり、その両手両足は研ぎ澄まされています。必殺技は聖剣[エクスカリバー]と[ジャンピングストーン]。
13年前にアテナを守ろうと聖域を脱するアイオロスを追い、相手をアイオロスと知らず深手を負わせてしまいます。
教皇の正体を知ってしまったシュラは、幻朧魔皇拳を受け教皇に屈してしまい、その「正義」を信じるがために、星矢達の前に立ちふさがります。
磨羯宮の闘いでは紫龍の熱き小宇宙により目覚め、教皇に加担していたことを後悔するシュラは、紫龍に[エクスカリバー]を託します。
聖闘士聖衣神話シリーズの黄金聖闘士は金色の表現が統一されておらず、それぞれ、印象がかなり異なります。まさにコダワリを感じる部分です。
シュラはエクスカリバー用の手が左右付属。マスクも原作イメージのものも付属します。
それにしても黄金聖闘士を紹介していて、とても気になるのが[ドラゴン紫龍]の存在。
ライブラを装着したり、カプリコーンを装着したりと、ブロンズ5人の中で一番ゴールドクロスを装着しているのは、実は彼なのではないかと・・・・
(担当 鈴木)